リーズナブルに住みたい!家賃が安い賃貸物件の特徴

2022年4月5日

駅から距離がある賃貸物件

駅から距離が近い、いわゆる「駅近物件」は人気が高い物件です。人気が高ければ家賃も高くなります。家賃を安く抑えたいならこの逆、駅から距離がある物件を選ぶのが良いでしょう。駅から徒歩数十分かかるような物件であれば、駅の周りより大分家賃額は下がります。駅を使って通勤する人にとっては毎日の移動にやや不便さはあるかもしれません。「駅から徒歩20分であればOK」など、自分なりに妥協点を設定しながら探してみると良いでしょう。

築年数が古い賃貸物件

築年数が古い物件も家賃は休めです。新しい物件は家賃が高いので、家賃を抑えるなら古い方がおすすめ。外観は古くても賃室内はリフォーム済みなどの物件もあるので、見た目が古いと敬遠せず、細かく調べてみると良いでしょう。なお、古い物件には敷金・礼金のいずれか、もしくはいずれも0のところも多く見られます。敷金・礼金は初期費用の中でもウエイトがある費用なので、カットできれば引越し費用の大幅な節約になります。

事故物件と言われる賃貸物件

事故物件とは、その物件の賃室(敷地内)で何らかの事情により人が亡くなっている物件のことを言います。「心理的瑕疵」のある物件とも表現します。心理的瑕疵とは、心理的に嫌悪してしまうような背景があるということです。事故物件は借り手が見つかりにくくなるため、家賃を下げて対応しているケースが多く見られます。そのエリアの相場を大きく下回るような家賃額の物件もよく見られるので、家賃をがっつり抑えたい方は選ぶのも良いでしょう。不動産会社で「事故物件でも大丈夫です」などと相談すれば、紹介してくれる可能性も。

網走の賃貸で安い物件は少ないです。3万円以下でアパートを借りることもできますが、大手不動産会社から提供されているのは22件です。